ブログ 2016年06月17日
スポーツ障害には、外傷と障害という二種類が御座います。外傷というのは、相手選手とぶつかって転倒した際など大きな衝撃が加わったことによって起こる怪我、そして障害は繰り返し同じ部位を使いすぎてしまう(オーバーユース)ことによって起こる慢性的な症状のことです。
運動時には、筋肉の伸縮やねじれと骨への衝撃などが同時に起きるため負担がかかります。それに加えて、練習を積み重ねによって、身体に掛かる負担は相当に大きなものになっていき、スポーツ障害が起こりやすくなってくるのです。
当院はスポーツ障害による治療にも対応していますので、お気軽にご相談ください。