むちうち症について ブログ 2016年05月04日 交通事故によるケガは、ほとんどがむちうちといわれています。 特に追突された場合、体がまったく身構えない状態で衝撃を受けているため、正面衝突よりもケガの状態が重くなっている可能性があります。 首や腰の筋肉・靭帯の炎症にとどまるものから、交感神経や神経根に障害が及ぶもの、脊椎本体に障害が及ぶものまで、様々な症状があります。 また、事故当日より1、2日以降に症状が出やすいこともむちうちの特徴です。